長野県支部「気象防災」講演会&「避難所の食」体験会 ７/６

【大町市役所東大会議室 10：30～13：00】 

支部長　大久保 隆志 

第一部「知ってなっとく！大町市の自然災害から身を守るために」 
講　師：鈴木 智恵 さん 
〈テレビ信州気象キャスター、気象予報士、気象防災アドバイザー、防災士（県支部会員）〉 

第ニ部「災害時の食〜知って、食べて、備えよう〜」 
講　師：大久保 隆志 

　会場いっぱい、約60名弱の皆さんにご参加いただきました。 
　第一部、鈴木さんからは、 大町市の気象や災害の危険性について、クイズも交えながらとてもわかりやすく具体的にお話しいただき ました。 
　ハザードマップやキキクルの見方に加えて、熱中症についてもお伝えくださいました。 
　第ニ部では能登半島地震の避難所における食の話に加え、災害時のキッチンカーによる食事支援についてお伝えさせていただきました。 
　一人一人が１時間前に、アルファ化米に水を入れて準備していただきました。 
　そして、安曇野市の藤原喜代子さんのキッチンカーで調理していただいた豚肉たっぷりの豚汁をアルファ米と共にとても美味しくいただきました。 

　これからも防災・減災のことを、様々な側面からお伝えしていきたいと考えています。 
　能登半島地震の支援活動パネル展示、ダンボールベッド、携帯トイレも展示いたしました。 
　長野県支部からも６名が参加をいたしました。 
　ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。