2025/02/27
長野県支部 長野県安曇養護学校5年生17名の防災授業を開催 12/13
報告者 監事 宇野 千登世
北アルプス思いやり防災キャラバンの一環として「ぼうさいポーチをつくろう」という内容で授業を行いました。
今回の私の子どもたちにむけての願いは、授業を通して「ぼうさいポーチ」を知ること。初めてのことや初めての人がちょっと苦手、でも防災に関することも学んでほしい。
そこで、私が「ぼうさいマリオ」というキャラクター設定で登場し、授業を行いました。「ぼうさいマリオ」に扮した私を見て、子どもたちが「あ!マリオだ」その一言がとても嬉しかったです。(恥かしながら…マリオに見えるかどうか心配だったので、ほっとしました。)
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また、保護者の皆様にむけての願いは、授業を通して自分の子どものぼうさいポーチに何を入れたら良いのかを考えるきっかけづくりとなることや自助力を高めることが減災につながることを知ってもらうということでした。
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前半はみんなで授業「ぼうさいポーチをつくろう」、後半は保護者の方々に向けて、ぼうさいポーチがなぜ必要か、その子に応じてオーダーメイドの視点もお話させていただきました。
授業後にいただいた感想の中に「防災について考えなきゃ」という声がたくさんあったこと、「カバンの中に防災ポーチを入れている児童もいて授業の成果が出ていると感じた」と記載して下さった方がいらっしゃって嬉しかったです。
授業の成果が出ていると感じていただけたのは、一緒に授業を作ってくださったクラスの先生方のご協力のおかげです。
先生方、ご協力ありがとうございました。