新潟県支部　新潟県と3月30日付けで
「防災・減災に関する連携協定」を締結いたしました。

日本防災士会新潟県支部は、3月30日付けで「防災・減災に関する連携協定」を締結しましたことをご報告いたします。

本連携協定の目的は、防災意識向上や防災・減災に関する教育及び人材育成等に関し、日本防災士会新潟県支部と連携・協力を図ることとしています。

特定非営利活動法人日本防災士会新潟県支部と「防災・減災に関する連携協定」を締結しました – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

日本防災士会新潟県支部は、「自助」と「共助」と「協働」を基本理念として以下を推進しております。

「自助」＝新潟県マイ・タイムライン教室や防災教育switchを活用して学校防災教育の現場での防災士を通じて「みずから避難で命を守る」ことができる人材の育成します。

「共助」＝日本防災士会が考案している「地区防災計画」、「避難所運営訓練（HUG）」、「図上訓練（ＤＩＧ）」、「フレームワーク」など通じての自主防災会や自治組織などで防災士が「地域防災力の向上」をコーディネートしていきます。

さらに防災士は、「自助＋共助＝∞（無限大）」を提唱して「自助」で「災害で命を失うことの無い地域社会」をめざし「共助」で「誰一人取り残さない社会にSDGs」を実現していきます。

「協働」＝つねに行政やボランティア組織などと「連携」してお互いの情報共有を行います。

今後も防災士の活動に注目いただけると幸いです。

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