長野県支部 諏訪圏域ブロック担当
「共に学ぶ防災・減災学習会」11/26

諏訪圏域ブロック長　笠原 敏彦
支部長　大久保 隆志

『諏訪圏域の「防災ネットワーク」を知ろう！』
～地区のつながり、地域のつながり､圏域のつながりに向けて～

　諏訪市文化センターにおいて、日本防災士会長野県支部 主催、長野県諏訪地域振興局 後援により、防災士会県支部会員、防災ネットワーク会員、地域住民、県職員、圏域内6市町村職員、関係団体の方々など、約50名が参加されました。

第1部　
講師：防災ネットワークしもすわ会長 髙橋 敦子 氏「防災ネットワークしもすわの活動について」&「防災漫才」
第2部　パネルディスカッション
コーディネーター：大久保隆志
パネリスト：下諏訪町総務課 危機管理室長 保科 勝俊 氏、防災ネットワークしもすわ会長 髙橋 敦子 氏、市民ネットワーク防災ちの 事務局長 笹岡 幸穂 氏、諏訪防災ネットワーク副会長 笠原 敏彦 氏

　下諏訪町には133名の防災士がいます。髙橋さんの講演では、しもすわの素晴らしい活動を紹介していただき、参考になることばかりでした。
　防災漫才は、テンポよくポイントが凝縮されていて、笑いながら防災を学ぶことができます。
　その素晴らしさに感動！！
　第2部では、それぞれの活動内容や今後の交流等の大切さについても述べられ、133名の防災士を擁する下諏訪町の姿勢の素晴らしさも参加者に伝わったと思います。
　諏訪圏域の今後に向けて､とても意義深い学習会になったと思います。
　ご参加いただいた皆さま､ありがとうございました。